| >空き巣編>空き巣がアンケート その心理とは |
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警視庁生活安全部講演資料によるちょっと興味深いデータがあります。空き巣の行動パターンを知ることは必ず防犯に結びつくはずです。 『空き巣が狙いやすい家』 新興の個人住宅やアパートが中心の住宅街 53% ビルの中に事務所や商店が入った雑居ビルが中心の街 33% 古くからの個人住宅やアパートが中心の住宅街 27% 『狙いやすい家の形態』 2階建ての個人住宅 49% 平屋建ての個人住宅 31% 2階建て以下の木造アパート 31% 『空き巣に入る重要な条件』 金品があるように感じる 58% 屋敷や家の中に入りやすい 47% 逃げやすい 40% 『空き巣が好む時間帯』 午前10時〜午後1時 36% 午後1時〜午後4時 36% 午後10時〜午前5時 27% 午後4時〜午後7時 20% 『空き巣の服装』 ネクタイ、スーツの会社員風 33% 作業着姿の店員、行員風 24% ジャージ、ジャンパー等普段着 24% ジャージ姿のスポーツマン風 20% 『合鍵を探す場所』 郵便受け 78% 牛乳ビン箱 50% 新聞受け 36% 植木鉢の下、鴨居の上 36% 『空き巣の侵入方法』 窓ガラスを破って 64% ベランダ、無戸締りの窓 49% 勝手口、無戸締りの玄関 33% 玄関などの合鍵を探して 31% 『侵入道具』 ドライバー 36% バール 36% 石、針金、レンチ、ピッキング等もろもろ 『犯行にかける時間』 5分以内 29% 10分以内 40% 15分以内 9% 20分以内 16% 『天候』 天候に左右されない 49% 晴れた日が良い 36% 『車の交通量』 車の通りの非常に少ない場所を選ぶ 36% 車の通りは気にしない 36% 『人の通行量』 人通りの非常に少ない場所を選ぶ 56% 比較的少ない場所を選ぶ 27% 『周囲の塀』 塀の種類によってはやりやすい 51% やりやすい塀とは、 内部の見えない塀 62% 開口部のないブロック塀 29% では、やりにくい塀は、 金網 53% 格子型フェンス 23% 高さ1m位の生垣 23% 『利用しやすい廊下』 外廊下 60% 内廊下 33% 『足場利用』 ベランダ 24% 外階段 24% 塀 24% 他所の家のでっぱり等 16% 電柱、建築中の足場、ガス配管等もろもろ 『利用しやすいベランダ』 コンクリ造りで内部が見えない 62% コンクリ造りで開口部がある 22% 格子型で外から見える 11% 『物色場所』 居間 71% 寝室 51% 事務室 29% 台所 18% 具体的に物色するのは、 整理ダンス 51% 茶ダンス 44% 手堤金庫 40% 机の引き出し 33% 和ダンス 24% 仏壇の中、押入れ、耐火金庫、ベッド、冷蔵庫等もろもろ 『盗むもの』 現金のみ 47% 貴金属も 27% その他金目の物も 22% 『物色後の整理整頓』 そのままにする 42% 綺麗にもとに戻す 29% 場合によって元通りに 29% (複数回答あり) ちなみに物色場所として狙われにくいのは「本棚の本の中」「引き出しの裏側」「ごみ箱の中」があげられています。また、犯行時の服装項目を見ても空き巣は「いかにも」というような格好はしていないということがわかります。 帽子とサングラスにマスクじゃかえって目立ちますものね。ひとの注意を惹かずに自然に地域に溶け込もうとする空き巣心理が見えます。 侵入口として戸締りしていない窓や玄関が多いのは意外だと思いませんか? 戸締りは基本中の基本ですし必ずしておいたほうがよさそうです。 前へ メニュー 次へ |