| >お部屋編>フリーレントって何? タダといっても大事なのは総額 |
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賃貸情報誌やインターネットの物件概要を眺めていると時おり「フリーレント○ヶ月」と記載された物件を目にすることはありませんか? ○のなかの数字はほとんど1であることが多いです。 「フリーレント」とは家賃なしでお部屋を借りることができるシステムです。つまり「フリーレント1ヶ月」と書かれていた場合、通常お部屋を契約する際に支払う、敷金、礼金、仲介手数料、前家賃のうち、「前家賃はいりません、1ヶ月分はサービスしますよ」ということです。 一見とてもお得ですよね。なかには本当にお得なものもあります。しかしそういう物件はやっぱり希少なのが現状です。 いま早乙女の手元にある、とある会社のちらしに記載されているものですが、たとえば 物件A 敷金2 礼金2 仲手1 フリーレント1 退出時の室内クリーニング必須 物件B 敷金2 礼金1 仲手1 前家賃1 退出時の特別な条件はなし このような物件があった場合、契約するには両方とも初期費用として家賃5ヶ月分の金額が必要になりますね? しかもAはどんなにあなたがお部屋を大事に使用していても、不当性を見つけて主張でもしない限り退出時には必ずクリーニング代をとられます。 一方Bは使い方しだいで預けてある敷金が全額戻ってくる可能性を秘めています。 もちろん壁の穴などの修繕が必要な場合は敷金からその分は差引かれますが、これは当然AもBも変わりません。ただしAの場合だと室内クリーニング料をとられたうえ、さらに修繕費が捻出されるのです。 またフリーレントで借りたお部屋を一年未満で解約すると、家賃の1ヶ月分程度の金額を違約金として請求されることがあります。 これではお得物件とはいえないですよね。 かつての早乙女のように見出しの売り文句に踊らされてしまうと、あとで冷静になって考えたときにとても落ち込む結果にもなりかねません(*--) あなたの大切なお金ですから、物件を選ぶ際には落ち着いて計算するようにしましょうね。 前へ メニュー 次へ |