| >入居後編>蛇口から水漏れし始めた 消耗品を取り替える |
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住み始めてしばらくすると、キッチンや洗面台などの蛇口からぽたぽたと水漏れしてくることがあります。 これはたいていコマパッキン(ケレップともいいます)と呼ばれる蛇口の中の部品が劣化したことが原因です。 ここで不動産屋に連絡して工事の手配をしてもらってもいいのですが、そのためには不動産屋の担当者に見せ、さらに工事作業員を呼ばなくてはなりません。 時間と手間がかかりますし、なにより生活臭溢れる室内を見られてしまうことに抵抗があるひとも多いかと思われます。 わざわざそのために着替えて待つというのもなんとなく気だるいものですよね。 ところが蛇口の水漏れくらいなら、幸いむずかしい作業もなく直すことができるんです。 早乙女が初めて自分で直した時も、不器用ながら5分程度で出来ました^^ やりかたはまず、水道メーターの近くにある止水栓を閉めます。場所は建物によって異なりますが、集合住宅であれば出入り口の外付近にある場合が多いと思われます。洗面台だったら下の扉を開ければあるでしょう。 止水栓は必ずありますから、しっかり閉めて蛇口の水が止まっていることを確認してください。 次に、蛇口のハンドルをぐいぐいと手で捻ってゆるめます。それからハンドル下の輪っかのようなネジをレンチかスパナで反時計回りにやはりゆるめると、ハンドルを蛇口本体から外すことが出来ます。 ネジを回すときは傷がつかないように布切れなど挟むといいでしょう。 するとなかにゴムのついたコマのようなものが入っていますから、それを取り外します。割り箸かピンセットがあると便利ですよ。 これこそが肝心のコマパッキンというものです。拍子抜けしましたか? コマパッキンにはいくつかの種類とサイズがあります。付随のゴム部だけを取り替えられるものもあります。 水漏れの主な原因はこのゴム部が古くなることによって起きますから、同種の新品と取り替えてください。 最後に蛇口をもとに戻すと完成です。 本当に簡単ですから、ぜひチャレンジしてみてくださいね^^ コマパッキンは日用品店や金物店で数百円程度で売っています。 レンチかスパナがなければ専用の工具類なども同じコーナーで見つけることができると思います。決して高いものではありません。 ただ、ハンドルの形がレバータイプである場合は作業工程が異なるので、ここは水道業者に任せたほうが無難のようです; また工事費が大家さん持ちの場合、勝手に業者を呼んで修理してしまうとトラブルのもとになりますから、あらかじめその旨を不動産屋に連絡して相談しましょうね。 たかが蛇口ひとつかもしれませんが、自分で修理するとますます部屋に愛着が湧いてきたりします。 このパッキンの取り替えができると、これから永きに渡ってあなたの生活の役に立ちますから覚えておくことをおススメします。 仮に実費で直す場合、業者を使うとその金額に心底がっかりすると思いますよ。 蛇口といえばもうひとつ、たとえば深夜浴槽にお湯をためるのは音が響きますし、まわりに気を使いますよね。そこでシャワーがついていればシャワーに切り替えて、ヘッドごと浴槽に入れてしまうと音がしません(笑) シャワーがない場合は蛇口にホースをつけて直接底に当たらないようにしたり、タオルを底に垂らすように口に縛りつけるなどしてお湯の勢いをやわらげる方法があります。 ご存知のように水が落ちる音というのは意外と響くものです。 ちょっとしたことですが、そういう気配りをすることに文句を言う住人はいないでしょう。 前へ メニュー →続き |