| >お部屋編>条件が決まらない 柔軟に楽しもう |
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「お部屋探しには条件を決めること」とテレビや雑誌でさんざん言われていますし、その決めた条件にぴったりのお部屋がみつかればそれは本当に喜ばしいことです。 でも初めてお部屋探しをするひとにとっては、その条件を決めることすらなかなか難しかったりするわけで、住んだことがないけど「ロフトがいいらしい」とか「お風呂とトイレは別なやつにしよう」などというふうに、なんとなく「そういうのがいいんでしょ?」と誰かから聞いたような少ない情報のなかからでしか想像しなくてはならず、条件としての説得力をなかなか持ちえません。 それはどうしても仕方がないことでしょう。 野球をしたことのないひとに「狙い球を絞れ」といっているようなものです。 狙い玉を絞るためには相手ピッチャーの生きた持ち玉を一通り体験したほうが良いに決まってますよね? 早乙女は現在でも条件といえるものは「家賃○万以内」だけです。 あとはたとえば「コンビニが近いほうがいいな〜」とか「間取りは2部屋は欲しいかも」なんて考えていても、何軒か物件を見ているうちに流動的になっていってしまうんです; また「物件を見るのは一日○件以内」と決めずに時間の許す限り見るべきだと思います。たくさん見れば物件を見る目が肥えてきて長所と短所がみえてくるようになりますし、なによりあとで後悔することも少なくなるはずです。 特に気になった物件はあなたの気の済むまで何度見てもいいんです。 自分がそこで生活することになるかもしれないわけですから、納得するまで調べたいと思うのは自然の流れですよね。 不動産屋も一生懸命なお客さんにはできるだけ協力したくなるものです。 条件に固執しすぎて本来物件の持つ特徴に目を向けないのは、かえってあなたのお部屋探しに混乱を招くかもしれません。 「駅から5分以内で新築のフローリング」だけど「家賃は相場以下で」となると本末転倒ですよね? 家賃条件はだれでも持っているでしょうから、それとせいぜいあと1つくらいの譲れない条件がもしあれば充分ではないでしょうか。条件にこだわればこだわるほど当然お部屋探しは苦しいものになります。もっと自由に唐突な出会いを楽しんでもいいじゃありませんか。 お部屋は異性と同じです。 お付き合いするならこういうひとやあんなひとじゃなきゃイヤ。といろいろ条件を決めていても、好きになってしまえばもうそれは意味をなしませんよね? 「・・・なにもいらない。あなただけが欲しいのよ・・・」なんて気持ちになりませんか? 特に初めてなら、お部屋選びも条件よりインスピレーションを大事にしたほうがいいかもしれません^^ 連帯保証人の印鑑証明などといった必要な書類とお金さえ準備しておけば、最初の来店から入居まで一週間かからないでできることもあります。 ただ経験的に、お客さんも不動産屋も急ぐとお互いにあまり好ましくないことが生じるケースが多いです。なのでお部屋探しは最低一ヶ月くらいの余裕を持ってたっぷり時間をかけて行いましょうね。 焦りは判断力の低下を招きますし、何よりあなたのためになりません。 カップ焼きそばですら、食べられる状態になるまで3分は待つでしょう。 前へ メニュー →続き |