| >入居後編>帰る場所がない? 帰省のお知らせ |
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一人暮らしの場合、実家に帰省したり海外へ長旅に出かけてしまうとお部屋はもぬけの殻になります。一週間くらいであればあまり問題になることもないのですが、これが一ヶ月ほどの長期に及ぶときは、なるべく不動産屋に知らせたほうがいいと思います。 契約書に「無断不在が一ヶ月をこえた場合、貸主は契約を解除できる」という類の条項があればなおさらです。 大家さんはあなたが思っている以上に入居者のことを考えています。 大家さんのその信用を損ねる行為は、契約解除という重すぎるしっぺ返しを食いかねません。 普段は特別意識していないかもしれませんが、賃貸借契約はあなたと大家さんの信頼関係で成り立っているといってもいいくらいなんです。 新規でお部屋を借りるには時間とお金がかかりますよね? リスクを考えたら不動産屋にちょっと電話をかけるくらい安いものじゃありませんか^^ 「○○ハイツ△号室の□山□美ですが、○月○日から△日間□□に出かけます」 これだけいえばいいのです。 あとはその間の連絡先を教えてあげてください。あなたと連絡が取れなくなることが大家さんと不動産屋はいちばん心配しているのです。 無断で長期に渡り部屋を留守にするということはどういうことなのか、あなたが貸主側の立場になって考えてみてください。 アパートの工事のお知らせや、点検、水漏れなどでどうしてもあなたとコンタクトを取りたいとき、肝心のあなたが待てど暮らせど何日も部屋に帰ってこないのです。 「なにかあったのだろうか」と心配するでしょう。 そこでまだあなたの携帯番号でも知っていれば当然連絡を試みますが、運わるく電波が弱かったり都合であなたが出られなかったりしたらたちまちだれでも不安になりますよね; ひょっとしたら部屋の中で事故があったのかも・・・などと色々な憶測が頭をよぎります。 ここで連帯保証人に連絡を取り、あなたの不在の理由を知ることができれば折り返し電話を待つなどの方法がとれますが、連帯保証人でさえも行方がつかめないとなるとさっそく一大事、大変です(--;) あなたの連帯保証人は突然残された責任の矛先を向けられて大変な迷惑を被るでしょう。 連帯保証人は責任をとることを好みません。あなたがきちんと生活していてくれることを切実に願っているものです。 ですからそのように長く部屋を空ける際には不動産屋だけじゃなく、連帯保証人にも知らせてあげましょうね! なお、長期不在をする場合、新聞は一時的に止めてもらいましょう。また郵便物もしかるべき手続きはしておいたほうが良いかと思われます。 住まいの最寄の郵便局でいいですから、免許証などの身分証明書とハンコを持って窓口に出向いてください。そこで所定の届出に記入するだけです。 郵便物は30日間も局で預かっていてくれますので、溜まった郵便受けを他人に覗かれるのが心配なひとはぜひ手続きしておきましょう。 溢れかえった古新聞も自ら「長い間留守にしています」といっているようなものですしね。 スキを見せない意識が防犯の基本部位であることは言うに及びません。。 早乙女の勤めている会社とお付き合いのある不動産会社で、家賃が遅れていると大家さんからの報告を受けた担当者がその入居者宅を訪れてみたところ、しばらく不在の様子だということが分かりました。 そこで連絡も取れないし、「逃げられた!」と勝手に早合点した大家さんが、中の荷物をすべて処分し、カギも新しいものに付け替えてしまったことがあったそうです。 旅行から帰って来た元の入居者は当然カギが合わず中に入れません。あとで事情を知って絶句したそうです・・・(´`) そのようなことになってからでは後の祭りですから、出かける前の声かけを軽んじているひとはこの際改めたほうがいいかもしれないですね。 前へ メニュー 次へ |