| >お部屋編>いざ契約 さあ、楽しむぞ! |
|---|
契約書は各不動産業者によってボリュームにかなりの差があります。 小さな字で10ページもぎっしり埋め尽くされているものから、簡易なもの一枚だけで済ませているところまでさまざまです。 ですがそこに書かれている内容はどれもだいたい同じですし、けっしてむずかしいことでもありません。多くは、一枚に納められる条項を細かくばらしたら10枚になっただけという感じです。貸す側の言いたいことにそれほど違いはないということですね^^ またそのひとつひとつの条項も、自分が部屋を貸す立場だったら・・・と考えてみればどれもあたりまえのことばかりなんです。 家賃は決められた期日までにしっかり払うこと、近隣に迷惑をかけない、万が一部屋を壊したらちゃんと直すこと、契約を解除したいときは前もって伝えること・・・など等。 これらに違反した場合のペナルティーや付随する条項を加えていって、気がついたら10ページになっていた、という感じです。 ただし重要事項説明の時と同じように、ここでもわからないことがあればどんどん訊いてください。 これから初めての一人暮らしがスタートするわけです。自分で解決していかなければならないことも山積みです。自分がやらないことはだれもやってくれません。 その手始めとして疑問な点は思い切って不動産屋にたずねてみましょう。 不動産屋には本当に本当にいろいろなお客さんがいろいろな理由でお部屋を求めてやってきます。あなたのことを嘲ったりするものなどだれもいません。初めてのことはだれだって戸惑うものです。 さて契約書のサインが済んだら生活するために電気、ガス、水道の手配をしなくてはなりませんよね。電気と水道は電話で新住所と名前を伝えるだけで簡単に使えるようになりますが、ガスの開栓には立会いが必要です。 ガス会社と日時を決めて後日行うのですが、契約したアパートで使用しているガスがプロパンだった場合、その立会い時に保証金という名目で一万円程度のお金を求められることがあります。 借りたアパートが都市ガスなのかプロパンガスなのかは重要事項説明書にも記載されているのですが、不動産屋の担当者に訊いたほうが間違いないと思います。ちなみに預けたお金はアパートを出るときにちゃんと返してくれますよ。 このライフラインの手配は頼めば不動産屋がやってくれますが、請求書の送付先や支払い方法に希望がある場合は自分で行なったほうが確実でしょう。 なお物件契約時のちょっとした注意なんですが、あなたが未成年者の場合、親権者の同意書を求められることがあります。 または両親のどちらかが契約者となって、そのうえ連帯保証人をたてるようにといわれることもあります。 でも学生街の不動産屋ほどそういうケースは少ないみたいです。 ※未成年者とは満20歳未満を指すのですが、十代でも婚姻歴があれば成人とみなされます。離婚していてもそれは変わりません。 そして肝心の部屋のカギですが、ふつうは賃料が発生する当日の受け渡しとなります。ですが、業者(そしてあなたの人柄^.^;)によってその2〜3日前にもらえたりすることも多々あります。これはお得ですよね? こういうサービスをしてくれるのは特に個人経営の不動産屋が多いです。融通がきくのはやはり強みだと思いますし、なにより嬉しいですよね。 さあ、これでいよいよあなたのお城が決まったわけです^^ 一人暮らしがスタートです。 これからたくさんの困難もあると思いますけれど、それは同時にあなたが成長するチャンスでもあります。だって苦しいことがなければ楽しみも感動もありませんものね。 きっと初めての一人暮らしをした経験は、これから先ずっとあなたの糧になるはずです。 前へ メニュー →続き |