| >お部屋編>借りたいお部屋を申し込む へたでもいいから丁寧に書こう |
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借りたいお部屋が決まったら、不動産屋で「入居審査申込書」というものに記入します。 あとで希望物件の大家さんに、あなたに部屋を貸しても問題ないか見てもらうためです。 記入項目は、あなたと連帯保証人として予定しているかたの氏名、住所、年齢、電話番号、職業、収入などのごく簡単な内容です。担当者から内容について質問もされますが、正直に答えることが大切です。正直さはあなたの気づかないところでちゃんと評価されるものです。 さてここで重要になるのは「家賃はちゃんと払っていけるか」ということはもちろんなんですが、あなたの「人柄」も見られています。 たまに面倒くさそうに殴り書きして「これでいい?」とペンを置くお客さんもいるのですが、けっして審査のプラス材料にはなりません。誤字やひらがなばかりでも、丁寧な字で書かれた申込書からは真剣さが伝わってきます。「このひとは家賃もきっと一生懸命払ってくれるだろうな」と信用したくなりますし、収入や連帯保証人が多少弱くても、なんとかしてあげたい気になるものです。大家さんも不動産屋もマークシートの解答を読み込む機械ではないので、そういうところもあります。 逆に年配の大家さんに多いのですが、夜の水商売をしているお客さんの審査は一般的に辛い傾向があると感じます。 おもに生活サイクルの違いや仕事のイメージが問題になるのですが、そんな不利な状況をひっくり返すような「信用」をあなたの担当者はあなたのなかから探しているものです。だれでも自分が案内して申し込んでいただいたお客さんの喜ぶ顔は見たいですからね(^ー^) これは早乙女が不動産屋で働くまえにした経験なんですが、生活が昼夜逆転しているひとは「夜中に洗濯機をまわす」ことや「つい乱暴なドアの開け閉め」といった近隣の迷惑になりうることを懸念されていますから、あらかじめ「そういうことに気をつけるようにする」とつたえれば、担当者の姿勢もだいぶ違ってくるんだってことを客の立場から感じました。 基本的に申し込みは契約ではありませんから軽く考えてしまいがちですけれど、「とりあえず申し込んでおこう」はやめておきましょう。迷っているうちは申し込まずによく考えることが大切です。 申し込んで審査も通った、「だけどやっぱりなんかイヤ」となったら、あなたも大家さんも不動産屋もみんなガッカリでしょう? ぜひ新しい住まいには気持ちよく入居してもらいたいです。 まれにこの申し込み時に一万円〜家賃の一ヶ月分位のお金を求められることもありますが、基本的に審査が通れば契約時に必要なお金にあてられ、落ちたときも全額返してくれます。 ただやはり「気が変わった」などあなたの一方的な都合でキャンセルする場合、なかなか返金の件は言いにくいでしょうし、あとでそんな苦い思いをしないためにも申し込む前に「自分は本当にこの物件を借りたいのか」よ〜く考えましょう。 名目はどうであれ、本来申し込み時に渡したお金は取り返すことができますが、お金が絡むと感情的になりやすいですし精神的にかなり疲れますからね・・・防げる事故なら事前に防ぎたいものです。 また、担当者の説明をきちんと聞くことはもちろんですが、お金を渡す際にはくれぐれも金額と用途が記入された書面をもらっておきましょうね。 審査の結果はだいたい一週間以内に、不動産屋からあなたに連絡が行くでしょう。OKであれば契約日などの段取りについても教えてくれますので、わかるまで確認してください。 また、残念ながら審査が通らなかったひと。その理由をきいてみましょう。改められるところは改めて、つぎの申し込みに生かしたらいいと思います。 アパートの数だけ大家さんは存在しますし、あきらめなければ必ず縁のあるお部屋はみつかるはずです。 前へ メニュー →続き |