実践!一人暮らし-あたる生活 >お部屋編>降水確率70%のお部屋探し

焦るあなたと天気予報



夕方の天気予報などで「明日の降水確率は70%です」なんていわれたら、絶望的に本格的な雨降りの風景が頭に浮かびませんか? 「あー、明日は物件の見学なのに・・・」なんてくじけたくなりそうです;

そもそもこの「降水確率」とはどうやって予測されているのでしょうか。

興味があったので調べてみると、気象庁はスーパーコンピューターを駆使し、過去の大気の動きとその時の降水状況の関係から将来の大気の動きを予測して降水確率を弾き出しています。
統計予報ということですね。

つまり降水確率が70%と出た場合、同じような大気が10回あれば、蓄積された統計によるとおよそ7回の確率で降水がありますよということです。
台風とか何かに対して70%もの雨の量があるということではないんですね。


ちなみに気象庁のいう「降水」とは、雨、雪、みぞれ、ひょう、あられが指定された時間内 - たとえば正午から午後○時まで - に地上に1mm以上(蒸発は考えない)降り注ぐ場合のことを指します。0.9mm以下は降水とみなしていません。


ところでみなさんは1mm未満の降雨ってどの程度のものか感じがつかめますか? まあ、当然まったく降らないことも多々あるでしょうけれど、一時間雨量の目安でよくいわれているのが「小雨、地面が微かに湿る」程度だそうです。

で、1mm以上3mm未満が「弱い雨、地面がすっかり湿る」程度で、「水たまりができる」のが、3mm以上8mm未満だそうです。

さらに、いわゆる「土砂降り」だと20mm以上30mm未満で、それ以上は「道路が川のように」なってしまいます。
道路が川になったらさすがにお部屋見学どころではないですね(;´`)


さて、この天気予報。肝心の精度はどんなものなのでしょうか?

気象庁から東京地方を例に出しますとその予報精度は「夕方発表の明日予報」で、現在出ている最新のデータでは「2005年度」が年平均90%近い降水有無の的中率を誇っています。
十年前の1995年度が85%にも満たない的中率ですから、精度は日々高まっていると考えて良さそうですね^^

これはだれにとっても喜ばしいことだと思います。


しかし、降雨にみなさない1mm未満の小雨といっても感じ方には個人差がありますし、なかには傘をさしたくなるひとだってきっといるでしょうね。
余談ですが早乙女と幼馴染のある理容師は昔から雨に強くて、「地面に水たまりができる」程度だったら外でジョギングくらいしちゃいますけれど。



                                 前へ メニュー →続き




実践!一人暮らし-あたる生活



上に戻る