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>お部屋編>洗濯機って必要?

ぐるぐる回る



お部屋を見る際に洗濯機の置き場所は確認しておいたほうがいいと思います。
いまどきどれだけ古くとも、たいていのお部屋には最低限文明人としての生活を送ってもらえるだけのTVアンテナ端子、コンセント、電話端子くらいは黙っていてもついているのであまり問題にはならないのですが、洗濯機の置き場所は物件によってかなりまちまちです。

洗濯機の置き場所はおおよそ3タイプに分かれます。
一番多いのが脱衣所や洗面台のあたりの「室内」です。それから現在の早乙女の住まいのような「ベランダ」にあるタイプ、また出入り口のドア横「通路」に置くものがあります。


洗濯機を置くのに必要なものはスペースと蛇口、そして排水口です。つまりお風呂場でもいいわけなんです。
実際、通路に洗濯機を置くのがいやで、お風呂場に入れているお客さんもいます。「体を洗うのに大変じゃないですか?」と尋ねたところ「シャワーしか使わないから平気だよ」といっておりました。

通路に洗濯機を置くタイプは物件を選ぶ際、女性のお客さんにとって致命傷ともいえるくらいのデメリットになりうるのです。理由はいうまでもありませんが、知らない人に洗濯機の中を覗かれたり、衣類を盗まれたりする危険にさらされるからですね。
お風呂場に入れてしまうというのはいいアイディアだと思います。ただお風呂とトイレが別々になっている造りでないとちょっと無理ですね。


室内に置くことができればベランダで真冬の凍えるような寒風に吹かれることもありませんし、洗濯機が雨風で汚れるのも防げます。
でもアパートの事故で一番多いのがこの室内洗濯機からの水漏れで階下のひとに迷惑をかけてしまうことなんです。給排水ホースがなんらかの弾みで外れてしまうとそういうことが起きるので、ここは充分注意すべきポイントです。


また実家などから使わない洗濯機を持ってくるような予定がある時は、物件の見学時に念のためスペースのサイズをメジャーで計っておきましょう。引っ越した先で新しいものを購入する場合と違って、借りるまえに合う、合わないがわかりますものね。


その昔、早乙女は洗濯機を買わずにいつもコインランドリーで済ませていました。近所のコインランドリーまでバッグに詰めた一週間分の衣類をかついでせっせと通っていました。
お金を入れて乾燥機が回るのをそのガラス越しにずーっと飽きずに眺めていました。洗い終わったカラフルなTシャツや靴下がぐるぐると色を変え、形を変え目の前で回転していました。

その間、早乙女はぼんやりと色々なことを考えていたと思います。
とりとめなく浮かんでは消える思いをつかまえて、その度憂うつになったりわくわくしたりしていました(´`) でもそういう時間が好きでしたし、忙しい毎日のなかでほっと出来る空間でした。

いまでこそベランダには妻の小さな洗濯機が置いてありますが、洗剤の匂いを嗅ぐと時々コインランドリーに通っていた頃のことをふと思い出したりします。



なお冷蔵庫の場合コンセントさえ届けばどこにでも置くことができます。
といっても寝室や玄関に置く人はたぶんあまりいないでしょうから、必然的に台所にスペースを探すことになりますよね。

早乙女の場合ビールとアイスクリームだけ入ればいいという感じでしたのであまり大きな冷蔵庫は必要なかったのですが、「これから自炊をばんばんやるぞ」というひとはそれなりの冷蔵庫がいるでしょうから、やはり置く予定のスペースにはメジャーを当てておいたほうが無難です。


ただどれだけ広いスペースがあっても、出入り口のドアすら通らないほどの巨大なものはやめておきましょうね^^;



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