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>お部屋編>あなどれない畳

ふかふかの畳に寝転びたい



人気ではフローリングに押されまくっている畳ですが、まだまだ棄てたものじゃありません。
「環境も条件も気に入ったのに、どうしても畳はいや」そういって美味しいお部屋を逃がしてしまうお客さんを見るたびに早乙女は「うーん、もったいない・・・」と心のなかでつぶやいてしまいます。

畳はそんなにフローリングより劣るのでしょうか。たしかにフローリングはおしゃれで清潔なイメージがありますよね?
では畳はどうでしょうか。
なんとなく古くさーい気がしませんか(笑) そういうイメージのわるさが畳部屋を敬遠する理由のひとつになっていると思われます。


でもよーく考えれば畳とは日本古来からずっとずっと受け継がれてきた由緒ある敷物なんです。あの平安朝時代からすでにあったそうです。それだけの長い間変わらず重宝しているのですから、きっと優れているところがたくさんあるんだと早乙女は思います。


たとえば「畳のぬくもり」って言葉をときどき聞きますが、あれは比喩ではなくてちゃんとした理由があるんですよ。

畳を足で踏むとふかふかした感触がありますよね。それは空気をたくさん含んでいるからです。畳のなかの空気の層が断熱と保温の働きをするんです。「畳のぬくもり」とはそんな保温効果によってできた言葉なのかもしれません。
また暑い夏の日なんかに畳のうえでごろごろとしたくなるのも同じように断熱効果によるものと考えられますね^^

早乙女の現在の住まいにも8畳間がありますが、寝室として使っています。フローリングと畳の部屋があった場合、なんとなく畳部屋で寝たくありませんか?


加えてアパートやマンションなどの集合住宅になると、騒音の問題は多かれ少なかれだれだって抱えることと思われます。で、ここで威力を発揮するのがまたこの畳なんです。

先に述べましたように畳にはたくさんの空気が含まれています。なんとその空気がクッションの役割も果たすのです。
ためしにフローリングと畳のうえに乾電池を落としてみてください。畳に吸音効果があるのは明白でしょう。がつんと振動がじかに伝わるフローリングだと音が響きやすく、となりや近隣の住人が重い物を置いたり、固い物を落としたりするのはもちろん、掃除機をかけているだけでストレスを感じることがあります。

また上の階の足音も当然響きやすくなります。気を使って自分のところに絨毯などを敷いて静かに暮らしていても、、残念ながらまわりが皆そうしてくれるわけではありません;


いかがですか? ちょっとは畳のことを知ってもらえたでしょうか^^
早乙女の会社に出入りしているリフォーム業者からきいたところによると、畳には二酸化窒素を吸収し、室内を浄化する作用もあるそうです。
知れば知るほど「畳って実はすごい」なんて感心してしまいました。


こんな愛しい畳を、あなたのお部屋を選ぶ選択肢に入れてみてもいいかもしれません(ー`)


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